「水郷の町」桑名で市内外の人々に憩いの場を提供することを、そして東部地区はもとより桑名市の活性化を目的に東部商研が中心となって、700万円の出資金を募って“揖斐長良川に舟を浮かべる会社”くわなリバークルーズを設立してから8年程経過いたしました。当初より中古の屋形船と2隻の遊覧船で営業をしてまいりましたが、小さな一民間団体ではおのずと限界を認識せざるを得ない現状となってまいりました。すなち、船の老朽化、限定された営業活動、公的桟橋等、難問が山積している状態でありました。しかし、河口堰建設に伴う堤防改修で住吉浦に公的桟橋が設置されるに当たり、又TMOで舟運事業にも中長期的に着手するという構想を聞くにつけ、そして平成17年には新しい住吉港が完成いたします。今年度、国土交通省 木曽川下流河川事務所の声がけで木曽三川「夢の郷」プロジェクトが設定されました。――まさに今こそ千載一遇の舟運事業再構築の機会ではないかと確信した次第であります。 くわなリバークルーズの運航は今から始まる歴史的社会的事業のプロローグに過ぎません。揖斐、長良、木曾と一級河川が三本も集まる全国唯一の地域であるこの木曾三川下流域はその昔東海道五十三次の中で唯一の航路(熱田の宮~桑名の渡し)で桑名は宿場町として栄え、又大垣桑名間の汽船運行等、舟運事業が活発に行われてきた歴史的背景を有し、対岸には年間来場者500万人を有する長島レジャーランドとなばなの里、そして車で60分圏内(70市町村)を考えてみると526万人、小学校で726校34万人強の小学生が住んでいるという社会的な背景もあります。 この舟運事業は旅客航送事業としてかって盛んであった舟運を再度復活し市民と川との密接なかかわりを演出することにより桑名の街を活性化させ、市外から桑名市を訪れる人々に快適な水の上の旅を楽しんでもらい、子供たちには水辺の自然に触れる課外学習を提供することもできます。又、防災上の観点から大地震等災害時の緊急輸送手段など効果が期待されますし、地球温暖化への警鐘が高まる中、効率の悪いマイカー出勤に変わる公共交通としての水上バスを利用することにより二酸化炭素の排出抑制にも取り組むことができます。 どうかこの計画の持つ歴史社会的意義を評価していただき是非とも木曽三川に於ける舟運事業を構築して頂きたく切に熱望する次第であります。 |
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| はじめに・・・ | |
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| 会社概要 |
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| くわなリバークルーズ 株式会社 三重県くわな市北寺町8番地 TEL 0594−23−9075 FAX 0594−23−9078 Eメール info@kiso−sansen.com URL kiso−sansen.com |
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